2016年8月7日日曜日

Breath / Iona Grove

Breath (2015)
1. Firestarter
2. Redwoods
3. Endurance

 どーもこんばんはOENです!久しぶりの更新ですw 私は音源を買うときは絶対CD!デジタルミュージックなんか買ってたまるか!と思っていたのですが、最近頻繁にDigるようになってきて、すごく気に入ったものを見つけたときに、フィジカル音源でのリリースがない時が結構頻繁にありました。このままじゃ良いものをデジタルだからって見逃してしまうと思って、BandcampやiTunesで色々買い始めました。iTunesはnaiad取り扱ってて即買いでしたね… 

 そんなわけで今回は最近買ったデジタルリリース音源のIona Groveの1stEPです。アメリカはコロラド州よりメロディックハードコア。リリース時にYouTube等で聴いてはいましたが。


 全3曲の,どれも疾走感あふれるアツい曲。シャウトもしっかりしてて重いところは重く、それでいてコンスタントに爽やかなメロディー。ジャケットの雰囲気にもマッチしてる。私のお気に入りは#2、Redwoods。やっぱりメロディックハードコアの黄金パターンていうか、アグレッシブに疾走するパートと,クリーンでメロディアスに歌い上げるパートのメリハリ。落とし方も分かりやすくて○。シンプルに拳あげて疾走できるんです。ボーカルがしっかりしてる所も良い。多分、メロディックハードコアファンがどんなのを望んでるかっていうニーズを考えた作品になってます。定番だけど、好き勝手やって結局ハマらないってのもありますしね。先日紹介したNapoleonなんかは近い系統ですね。Napoleon ほど速くはないですがボーカルの威力はこっちのがあるし、複雑なリフもあるわけではないので聴きやすさはこっち。どっぢかっていうとHigh Hopes方面かな?

 Bandcampにて無料でダウンロードできるのでまだの方はお早めに!それと近日新譜公開とのことです!これからどんな風に色を付けてくのか、今後が非常に楽しみですね。

 貴方にとって素敵な時間になりますように…それではまた!


Redwoods (from YouTube)
なんかセットがおっしゃれー。

2016年6月26日日曜日

マレーシアに二か月居ました。

 どーもこんばんはOENです。前にも2回ほど写真アップしてましてご存知の方はおられると思いますが、3月の終わりから5月の終わりまでマレーシアにちょうど2か月滞在していました。今回はそのまとめ編ってことで写真とともに経験談やマレーシアって国、宗教のこととか書きます。以前書いた物の重複になってしまっている部分が少しあるかもしれません。

・そもそも何故マレーシアに行ってたか 
 そもそもなんでマレーシアに行ってたかというと、短期研究派遣です。うちの大学との提携校がマレーシアにありまして、(実は今回行ったのが二回目)前回お世話になった先生の所で共同研究というか修行しに言った感じです。正直めちゃくちゃためになりました。いつもとは違う指導教官と新しい研究を行うので。もちろん全部英語だったんで苦労しました。文献なんかも読む時間は倍かかりますし…ミーティングなんかも単語が全然出てこなかったり。そんな自分を受け入れてくれた教授陣、PhD学生の皆には本当に感謝です。あと企業の企業のR&Dの一部署に入れたのは普通じゃ絶対できないすごくいい経験でした!結構生の意見とか方向性とか聴けました。


 まあ研究関連は今後も共同で続けていくと思います。てか今年あと2回マレーシア行く予定ですこのままだと。離れきれてないw 好きだから行くのはもうほんと抵抗ないですけどね!

・住んでたところ
 基本は大学の寮です。大学には17程学生寮があってほとんどの学生が寮暮らしでした。なんせ大学が一つの"市"ぐらい広くて駅は遠いんで移動が非常にしんどい…私の所属する研究室は大学の端っこ、住んでた量は中心部にあるところです。バスが利用可能でしたが朝のバスはアホほど混んでて研究室最寄りのバス停で私しか降りないので出るのは一苦労。なので3日ぐらいでバスの使用はやめて、通勤は研究室まで歩いていました。片道40分。常夏なので毎朝クソアツい中をよく歩いてたなと思いますw というか外が暑すぎて学内の車道の側なんかを一人で歩いてるとキチガイ扱いされます。車かバイク移動が普通で、最悪自転車。どうやらマレーシア人は暑すぎて歩くのがいやだと言っていました。どうりで誰も外を歩いていないわけだ。

寮の前の道。結構自然豊かなキャンパスです。ここも通勤路。

寮。4つのブロックに分かれていて、この写真の左手前のブロックの一回にはコンビニがあります。(学生がバイトで働いているので時間は日による。基本的に夜のみ)

 寮は17の寮の中で最も汚いといわれていましたw まあひどかったw でもすぐ慣れましたね。寮の学生適当だからゴミも月一の大掃除の時しか捨てないで部屋の前に放置してるしそれが原因で蚊が沸くんだよなあ… 窓はなくなんか壁に通気目的の隙間があるだけなので蚊が入り放題、湧き放題。蚊取り線香を必ず焚いて寝てたのですが、線香が燃え尽きた瞬間蚊が入り放題になるので朝方蚊に刺されて起きる日が多かったです。笑えない話ですが日本人の友達がデング熱にかかりました。私よくかからなかったな… 彼は旅行先(ランカウイ)で発症したらしいですが。

・猫
 猫ちゃんがいっぱいいます。理由としては、マレーシア人に限らずムスリムは猫を非常に大事にするそうで、野良でもいろんな所で餌を恵んでもらえたり可愛がられてます。反対に犬は(イスラムでは)穢れた生き物なので虐げられていて狂暴化しているそうです。狂犬病とかは本当に注意。犬はちらほら学内で見かけましたがなんか様子がおかしい、というか日本で見かけるようなかわいらしい感じではなかったですね…

リラックスしすぎやって。

食堂の机の下なんだけど… 寝るんならもっとほかの場所がw このように警戒心ゼロです。


寮にて。

痒い所を掻いてもらえている。

学外のお店で食べてたら寄ってきた。

子持ちのお母さん。

学外のちょっと離れたところ。ワイルド。

寮で生まれた子猫。寮生には超絶可愛がられてました。

美人。いや美猫。

 猫派で良かった。

・ご飯
 基本的に辛い。そして飲み物は甘い。生野菜食べるのは難しい。あくまで学内の食堂基準ですが。でもハマっちゃうとやみつきかも。最初はおなか壊すのが心配で仕方なかったのですが、ほとんどおなか壊しませんでした。一回明らかに腐ってた魚食べたときはちょっと下したけど、それ以外は何とも。でも飲み物の甘さは全然なれませんでした。マレーシアでは飲み物に砂糖じゃなくてシロップみたいな何か(?)を入れるんですね。すでに元の飲み物が甘いのに… 実はそういった食生活の背景から、未成年の糖尿病予備軍の割合かなんかが世界トップクラスらしいです…。日本帰ってきて健康診断行きましたけど以上無しでした。良かった…

ナシラマ。辛い。右上のドリンクが甘いやつ。

 あ、でもクアラルンプールに行けば中華料理屋があったり、伊勢丹があるので問題なく日本食手に入りますよwクソ高いけど。
 ハラールだとどうしても豚肉とアルコールは手に入らないんで、好きな方はちょいきついかも…お酒もクアラルンプールでもちろん飲めるんですが高いです…日本基準にしても高いです。だったら二か月飲まずに行こう、が私の場合でした。


・観光とか
 私はイスラムのモスクが好きでよく行ってました。最初に言っておきますと私は無神論者です。ですがイスラムのモスクにはなんとなく惹かれるものがあります。ただデカいものが好きなだけかもしれません。

プトラジャヤモスク。


回廊。ピッカピカ。私が経験した中でマレーシアで一番きれいな場所。

内部。偶像崇拝は禁止なので像らしきものは一切なし、コーランが沢山置いてある。


研究室の友達と。

政府のオフィスがあるエリアの近くのモスク。大きすぎてカメラに限界が。


デカすぎる。このモスクは内部にエスカレータ・マッサージチェア有り。現代化してますね。

 内部まで入るのはムスリムでないと厳しいでしょう。私はムスリムの友達と一緒だったので結構奥まで入れました。ちなみに半ズボンは×。暑いですが露出を控えた格好で行った方がいいかもしれません。プトラジャヤモスクでは観光客用に全身を覆うポンチョを貸し出していますので半ズボンで来ちゃった方でも大丈夫。


・人、宗教
 イスラム教に触れる機会が多かったです。自分でもいろいろ勉強してみました。知らないことも沢山ありました。やっぱり来る前はイスラムに対する偏見みたいなのは少なからずありましたが、今では理解しているつもりです。良い宗教だと思いますし、純粋に興味があります。もちろん改宗の誘いはされました。いろんな友達から、教授にまで言われたときはちょっと驚きでしたw しかし、イスラム教には回収せず、今私は無宗教ではなく無神論です。理由なんかここで書いてても長ったらしくなるので書きませんが、このことでちょいちょいもめたりもしましたね… 日本がいかに"無宗教"な国か、神の有無とかなんかとか。とりあえずこの手の話題話すのはThat's enoughって感じです正直。

 マレーシア人、結構テキトーですがいい人ですよ。というか彼ら日本人、日本好きな人が多くて日本語しゃべることができる友達もいます。テキトーさはホントいい加減にしてくれって思ったのは待ち合わせで2時間待たされたとき。さすがにあれは帰りそうでしたが待った自分を褒めたい。遅れた理由は女子のメイクアップ…。時間に遅れるのは当たり前というか、指定した時間に来ることはまずありません。そのくせ、こっちが少し遅れると何かと質問してきますw だいたい10分遅れるのが経験的なベース。なので待ち合わせ時間に動き始めるのが丁度いいんじゃないかと。あとバスや電車の時刻表ぐらい作ってほしい(守らないと思うけど)。いい所はホンマに親切なところですかね。飯なんか良く誘ってくれるし(大体おごってもらえた)、さっき書いた道を歩いてるとキチガイだと思われて赤の他人なのに原付の後ろに乗せてくれて研究室まで送ってもらえたり…。優しくて、アクティブな方々だなといったところでしょうか(ホンマお世話になりました)。

先生。いい人すぎました。

研究室のカギをぶっ壊した。



いつもの五人組。






マレーシアンガールズ可愛いんよね。


カニ漁。


ぴょーん
Heli KL。ヘリポートでお酒が飲めるところ。こんな感じでツインタワーが見える。

はい、こんな感じです。やっぱりマレーシアは自分に合ってるのかな。これからも頻繁に行くことになると思うのですがこんなに長い滞在は初めてだったのでまとめてみました。いかがでしたか。もし読者さんで興味を持った方がいらしたら是非行ってみてくださいね!良いところですよ。私ももっと自由時間欲しかったなア…。次行くときはちょっとマレー語覚えていこうと思います。長めの記事でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

 貴方にとって素敵な時間になりますように…それではまた!

 

2016年6月18日土曜日

Napoleon / Newborn mind

Newborn mind (2016)
1. Dystopia
2. Newborn mind
3. Different Skin
4. Brought Here to Suffer
5. Afterlife
6. Maps
7. Of Jams, Smokes & Promises
8. Stargazer
9. Remedy
10. Utopia

 どーもこんばんは、OENです。前回の更新からずいぶん時間が開いてしまった!今回は新譜レビューです。これまで過去作をだらだらレビューしてきたのですがようやくできます。。帰ってきてから気になってたバンドのCD鬼買いしたのでそちらも順次垂れ流してゆければと思います。

 今回はグレート・ブリテンからの叙情系・メロディックハードコアバンドのNapoleonの1st。ボナパルトやんな。はい、こちらめちゃくちゃ完成度高いです…なんていうかメロディックハードコア好きにはもちろん、そうでない人にもこの良さわかるって!溢れる疾走感、テクく泣けるメロディ、いいとこ取りすぎ。

 #1イントロやと甘く見てたらしっかり音作りしてますね。定番ですが#2へのつなぎ完ペキ。#2初っ端は速度抑え気味。スポークンパートが光ってるし、ものっそエモいよ。アルバムの流れ的にここか?って曲ですけど…なんか気分7曲目ぐらいのアクセント必要としてる感じの。クリーンもあります。シャウト自体フライスクリーム寄りで高めなんであんまりクリーンアンクリーンの切り替わり気になんないです。#3ブッ飛ばすぜぇ~ツインギターの掛け合いがたまらんです。エモみの極みみたいなリフかましてくる。#4MVであほ程聴きました。コーラスやら若干修正入ってますが私は断然こっちが好み。#5ギターテク過ぎて狂う…クリーンとアンクリーンの中間みたいな歌い方、好きですよ。ラストは儚く。#6単調にならないアルバム作りはこの辺で観られてますが各曲そんなにめちゃくちゃ同じな展開なわけでもなく、固有にメロディがあってテーマみたいなのも感じられます。でも、こだわりが出てて良し。#7#8MVあほ程聴きました。ラストのクリーンパートしっかりしてて結構歌もの感出てますが#8には…#8にはお世話になりすぎた…あっ正確には#8のはMVではなくFan made lyric videoをひたすら聴いてました。もうクリーンまで激アツい。シンガロングしたい曲。#9そんなに落ちませんがブレイクダウンあり、エモい。

 はっきり言って曲ハズレなしですw アルバム通して聴かなきゃ。10曲ですし割とサクッと行けるんじゃないでしょうか。どれもしっかり聴きたくて飛ばしたりはしませんねw counterparts、Hert in Hand等好きな叙情おじさん達、叙情青年達、こっちだよ!てかアルバムの完成度的にも系統的にもcounterpartsのかほりがする。これからの活躍が本当に期待されます!MV結構上がってます~是非ご一聴あれ!

 貴方にとって素敵な時間になりますように…ではまた!


Of James, Smokes & Promises (From YouTube)
首の回り方エグい。


2016年5月28日土曜日

Sailing Before the Wind / Judgement

Judgement (2012)
1. Lawbreaker
2. Stargazer
3. Aureola
4. Distance
5. Futurist

 どーもこんばんは、OENです。日本に帰ってきました。そんなに涼しくなくてワロタ。
 帰ってきてからというもののなかなか時間が見つけられず、ようやくできたSpare timeで久々の更新です。週一更新目指したいお。てかそろそろ新譜レビューやりたい…。多分次あたりやるかな…。

 今回はジャパニーズ・Chugcore/Djentバンド、Sailing Before the Windですが5/25に新譜が出てるのになぜやらない!…これに関しましては詳しくわかってないのですがどうやら5/28現在ライブハウスのみの販売で、観に行った人だけが帰る模様?気になる人はBa.Bitoku氏のTwitterをチェックだ!私はまだ買えてません…そんなわけで今回も同様に過去作の紹介です。

 雨音と雷鳴から始まる#1。#2。その…ChugChugしてますよね。Djentほど激しくギターザックザク刻んでる感じでもないです。ピロい美メロギターとChugいリフのハーモニー。メタルコア的要素も若干感じられますが。#3,#4は若干アグレッシブに。#4、テクいリフとへヴィなグロウル良きね。やはり共通しているのは動的なメロディックなものと静的な刻むものの二つのギターラインの掛け合い。ゴリッゴリのDjent好きの方でも満足できますでしょう。また日本人独特の叙情的でダークな展開は一聴の価値あり。#5もドラマティックに展開してゆき、ブレイクダウン至高す。

 曲展開はそれぞれ固有に、また頻繁に切り替わり飽きさせませんし、Djent好きの方はもちろん、これからという方にもおすすめの一枚です!是非ご一聴あれ!

 あと、他バンドの件ですがBDAの来日キャンセル、非常に残念でしたね…Sailing Before the Windも対バン予定でしたが…
 
 貴方にとって素敵な時間になりますように…ではまた!


Futurist (from YouTube)
ライブで観たい。

 

2016年5月8日日曜日

This or the Apocalypse / Dead Years

Dead Years (2012)
1. Hell Praiser
2. Powerhawk
3. In Wolves
4. Americans
5. Hate the Ones You Love
6. You Own No One But You
7. A Damn Moment
8. Gaunt and Fierce
9. Kill `Em With Guidance
10. Hard Branch to Snap

 どーもこんばんはOENです。少しだけ日本恋しい。
 さて皆さんGWはいかがお過ごしでしたでしょうか。私はもちろんラボ畜。そう、GWなんでなかったんや… と言いつつ休日充実させてたのでそれで満足っす。


 さてたまにはテイストを変えてゴリゴリのメタルコア系いっちゃいましょう。叙情系しか聴かない人じゃないからね!!
 アメリカ、ペンシルベニア州よりThis or the Apocalypseの3rd。このバンドはFACTのPentagon3にVAで参加されていた2曲を聴いたのがきっかけで好きになりました。このアルバムには"In Wolves"がそれです。もう片方の"Lamnidae(発音はこちら)"は最高に好きで、相当リピートしてました。後者は2ndに収録ですが、そちらは少々もっちゃりしてて苦手だったので完成度の高いと思われる3rdを今回はチョイス。

 結構Djentっぽいテクニカルなリフが頻繁にみられ、デスコア要素もあり、へヴィに仕上がってます。時折見せる叙情系なテイストもまた良きスパイス。メタルコアですがアルバム通して少し疾走感に欠けるかと…それ以外は普通にエキサイティングですね。
 #1からかなりアグレッシブ。Welcome to America! More wealth per capita! の掛け合いたまらなく好き。やっぱり前作と比較しての疾走感不足は否めないけど、その分ギターピロピロしてて存在感あるっす。特に#2なんか非常に。Djent系リフも盛りだくさん。#3ご存じ、VA版とかなり曲風変わった…しかし、どちらも良いです。本譜収録の方はクリーン入ってて若干メロディアスになってます。VA版は容赦なしのスクリーム一本。私は後者を聴いて育ったので最初は違和感だったのですが今は仲良くなれました。やっぱりギターの存在感ですかね。その辺のテクニックと録音が進化しててます。#4も遅めですがスルメ。#6クリーンパート多めですがしっかり裏でギターなってて薄れませんね。#7この曲めちゃくちゃギターがカッコいい。1分ぐらいからの加速もナイス、シンセ、コーラスのバリエーションも多い。相当メタルコアしてる曲じゃないかと。この速度でよくまとめると思います。からの加速気味の#8。1stほどではないものの、名残が見られるような疾走。クリーンがエモいですね。スポークンもありでエモーショナルな仕上がり…。

 何度も書きましたが1st、2nd、のように疾走感を求めておらる方には別のオーダーになってしまいますが、それを犠牲にした代わりに一聴する価値のある曲ばかりです。ジワジワと湧き上がるように、高まりたい方へ。是非ご一聴あれ。

 貴方にとって素敵な時間になりますように。ではまた!



Hell Praiser (from YouTube)
一緒に叫ぼう!Welcome to America! 超モッシー。

2016年4月23日土曜日

マレーシアなう。(2)

 どーもこんばんはOENです。マレーシアで元気にやっとります。研究の方は順調っちゃ順調です。ただ、ライバルの多いテーマに挑んでしまったと。まあその方がやる気出ますし、楽しんでます。


 一か月弱が過ぎたので色々写真等upしてゆきたいと思います。最近はラボの先輩や日本人の友達、マレー人と友達なんかと週末は外出してるのでいい感じにリフレッシュになってます。

セントラルマーケット。白人率の高さ。

インドのヘナ。タトゥーとはまた違います。ヘナの実?か草?を原料にした黒いペースト状の何かで絵を書いてゆきます。一週間ぐらいで消えるのでタトゥー入れたいけど…という方にオススメ!多分日本でも可能だと思います。どうやらヒンドゥーの女性が結婚などのお祝いの時に入れるみたいですね。私はもちろん大好きなバンドのロゴを。しかしヘナのおっちゃん携帯で電話しながらやるから文字の位置変やん。

江戸村…

少女時代…田舎のスナックの名前みたい。こちらはタイムズスクエア内。

タイムズスクエア内のテーマパーク。アトラクションの時間が長い。途中からしんどくなる。
あと安全装置とか結構不安でしたけど私達のいる間には事故とかなかったです。ジェットコースターとかは普通に楽しい。

イスラム教の結婚式。飯を食っただけで新郎新婦は見られず。大学の構内でありました。

レゴブロックのばら売り!レゴ好きの少年だった私には興奮しない訳は無かった。

こっからはプトラジャヤのモスク。大好きな場所です。多分これで3回目。こっから垂れ流してゆきますよ。












青空が映るくらい床がピカピカ。


一応長袖長ズボンを着用しましょう。

マレーシアの"Sushi"(寿司ではない) 鮮度の保証はないので買いません。

同じ寮にルービックキューブのマレーシア代表が技を披露してくれました。今度国際大会で日本に来るそう。

ラボにて。ハトに目の目で交尾される。

Butu cave。ヒンドゥー教の洞窟です。


ココナッツジュース。味は完全にポカリ。


洞窟内。穴から注ぐ日光がエモいです。




バンドのMV撮影なんかに最適なんじゃないかと。…じゃなくて普通に奇麗です。257段の階段はしんどかったですが。




階段のてっぺんから。

2回目のヘナはHundredthのアレ。

やっとありつけたサバ定食。美味すぎてもはや業を感じる。


と、写真だけ上げるとこんな感じです。ウ○コ漏れそうなんでちょっとこの辺にしときますが、学べることは学んで、得られるもん全部得て帰りたいと思います。

 貴方にとって素敵な時間になりますように。ではまた!