2016年1月30日土曜日

Merch到着

どーもこんばんはOENです。

去年注文したCounterpartsのMerchがFirst to fightさんから届きました。
こんな感じのZip hoodieです。


ほい。サイズはSしかなかったので一択。目安として私は身長168cm体重57kgですが、ちょうどいいサイズ感です。着丈は図ってないですが感覚的に68cmくらい。ユニクロのZipパーカのMみたいな感じです。最近買ってないから一昔前のやつの話ね。私肩幅が大きくまれに突っ張ってしまいますが肩幅もちょうど良し。アーム部分が若干ゆったり目で下にシャツを合わせても問題ないです。裏起毛。

Back print。Coffin(棺桶)の上に描かれた花と矢。


黒のZip hoodie無かったので助かりましたー。今から即着れるし春先、果ては初夏まで着れそう。長くお付き合いできそうですわ。


実はもう一点注文してたのですが在庫が無かったそうでキャンセルになってしまいました。こちら。
去年の暮れに注文したので在庫確認に時間がかかってつい最近やっぱありませんでしたとのこと。しかしメールの対応も丁寧ですし、レアな海外バンドMerchを多数取り扱ってます。やはり海外通販になるので時間はかかりますが、直接日本円で買えるしオススメです。Check it out!


それではまた。

2016年1月24日日曜日

Sunsgrind / Far From A Precipice

Far From A Precipice (2005)

1. A ray of light
2. Be sad
3. In congestion
4. Precious time
5. Too much of a good thing
6. Unchanged longing
7. Owing to you
8. Second meaning
9. My last implantation

 どーもこんばんはOENです。九州にも雪が積もりました。くっっっそ寒い。元々寒いの苦手なので雪なんか積もってると外出るのもあほらしくなりますわ。てか風が。吹雪が強すぎて外歩いてると体に雪が積もるのです。道民の方々に鼻で笑われる前にこの辺にしときましょうかw



 それじゃあこんなクソ寒い日にはSunsgrindでアツくなりましょうや!てなわけでSunsgrindの1stです。バンド自体かなり前には空中分解ぽく解散してしまってるっぽいです。オフィシャルでの発表はなにもありませんでしたし… しかし日本のエモシーンで活躍したバンドです。結構ご存じの方も多いのでは? 疾走するエモメロディーは今でも忘れられませんし結構な頻度で聴いてます。有名どころも良いですけど、たまにはこういう懐かしの名作も紹介しますよー



 全体通して曲は短く結構サクッと聴けちゃいます。ハズレはないっす。しかし全曲疾走×泣きで似たメロディーが続きますが飽きにくいですねー テクニカルなギターの掛け合いが良し。
 #1からエンジン全開。流れるドラムの裏打ち、哀愁誘うギター。#3少しテンポ落ちて曲間のメリハリがつく。#4 1:20~からのギターの異なる速度・コードの掛け合いがたまらんす。#6イントロから目頭熱くなる展開。からの#7の流れが最高。#8,#9も名曲続き。



 まさに、ジャパニーズエモーショナルシーンに旋風を巻き起こした作品かと。現在のエモシーンに彼らが登場してたらどうだったろう。って考えるのは愚かですかね。むしろサンズはサンズの時代に生まれてよかったのだと思います。その、なんだろう、リスナーのために"ウケる"作品を作らなければならなくなったこの時代ではなくて。独創性を追い求めるあまりに、あまりに、シーンは飽和してしまったのかもしれない。


 この作品は正直やりたい放題ですわ。私はそんな思いが詰まったアルバムが好きです。

 2ndはボーカルが変わってしまってちょっと癖があったかな…でも疾走泣きサウンドは健在ですよーよければそちらもご一聴くださいまし。



 なんか繰り返し聴いてたら泣きそうになってきたんでこの辺にします。ではまた!



A ray of light (from YouTube)

日本人くさい英語が好きだわい

2016年1月16日土曜日

Ingress遠征記録(1)

 どーもこんばんはOENです。前々からやりたかったingressの記録をば。需要無いのは分かってるんですが趣味ブログってことでいろいろやらせてくださいまし。(読者増えるといーなー)

 まずは拠点(大学)、はこんな感じになっております。


 普段基本はここで武器とレゾ等は稼いでます。この地区緑がかなり優勢で大学内もP7ファームと化してますね。学内に何人程エージェントがいるのかわからんけども。ぼっち勢なんでCOMMはめったに見ないですし。学外からも稼ぎに来ておられる方もいるでしょう。


でも守る気ねぇ。リンクアンプフルで入れるなんて捨てポータルかよ…


まあこのうち2個は私が入れたんですけど。


守る必要がねえ。緑優勢すぎるんすよホント。



そして本日は街まで出かけて焼いたりデプロイしたりCF作ったりingressしてたんですよ。


駅の近くとかは結構激戦区で奪い合いになってます。密集してるんで焼き払うと結構気持ちいいっす。街行くと実は青がリード取ってる感じです。焼いて焼かれてなってるんで結構1個だけレゾ残してるポータルが結構見られます。

ソロプレイ+徒歩で機動力に関しては終わってますので一からデプロイリンクCFなんてのはなかなか大変です。作りかけのヤツにリンクかけたりしてぼちぼちCF作ってます。


今日一のデカいCF。歩いたー。



 これはもう一つ上の画像のCFのちょうど反対側なんですがこの作りかけのリンクも私が引いたものです。ソロプレイで辛いのがポータルキーです。確実にHackしてキーがでりゃいいんですが、この時上の島にリンクかけようとしてせっせとHackしまくってたんですがキー取得率がクソすぎてあきらめました。ぜんっぜん出なかった。なんかもう、2回Heatsink入れてリセットかけても出ずにそのままBurrnoutするっていう… ホントムカつくぐらいキーでないときありません?
キーの出現率上げてくれるMODこないかなー。

 でもやっぱ楽しいっす歩き回ってCF作るのは。今日はあんまりリンク作成中に攻撃も受けなかったし平和でした。


まだ始まったばかりですけどこんな形でユル~くingress近況もupしてゆきまっす。それでは。

2016年1月10日日曜日

Counterparts / The Current Will Carry Us

The Current Will Carry Us (2011)

1.The Disconnect
2.I Am No One
3.The Constant
4.MMVⅡ
5.Optimist
6.Jumping Ship
7.Pedestal
8.Thank God
9.Uncertainty
10.Sinking
11.Reflection

 おはようございます。論文作成やら留学の手続きやらでなんだかんだそわそわしておるこの頃でございます。ご存じCounterpartsの名盤紹介と行きましょう。(全部名盤だと思います)


 こちらは2ndですが、初期のころのゴリゴリメタルコア感は若干落ちてますが同じくスピーディに、泣きを含めた叙情テイストに仕上がってます。この疾走感はたまらんですねやっぱ。私がCounterpartsにハマったのもこのアルバム収録の#6"Jumping Ship"を聴いて衝撃を受けたのがきっかけでした。ってなわけで個人的に思い出のアルバムですのでだいぶ補正はいるお。とは言いつつも純粋に名盤ですよコレ。


 Vo.のシャウトは割と聴きやすくハードコア初心者にはオススメ。だから私ハマったのか?#6はもちろん疾走満載で泣きもしっかり入れてくる。#5からの入り方も気持ちいいっすね。アルバム通してずっと走り続けてるので結構サクッと聴けちゃうし飽きは来ませんね。下地も前作に比べゴリゴリ感は若干削がれてて、メロディーベースになってるんでインパクト的には1stだけど、これはずっと聴ける。#7なんかも静と動のメリハリがしっかりしてて曲作りの変化が表れてる点だと思う。#9みたいに結構ザクザクのリフで刻んでいく感じも残ってて好き。それに2:05くらいからエッモいメロディー乗せてくんのは中々好みをエグられるっす。胸が締め付けられるーくらい。


 そんなわけでハードコア初心者の方にも、ブチ上がりながら泣きたい方にもおすすめの一枚ですー。


 年末にFirst to FightさんでCounterpartsのフーディーとTシャツを注文したんですけどまだ連絡がないです…私は今回始めてこのサイト利用したんですが海外バンドのマーチの取り扱いが豊富ですので是非チェックしてみてください。応答はそんなに早くないですけどw メリットは直接日本円で買えるところ? 商品来たらまたUPしますっす。それでは。



Jumping Ship (from YouTube)

2016年1月3日日曜日

Crystal Lake / The Sign


The Sign (2015)

1.Astra
2.Prometheus
3.Matrix
4.Mercury
5.Dreamcatcher
6.The Sign
7.New Romancer
8.Hades
9.Body Movin'
10.Sleep Awake

 新年あけましておめでとうございました。いつの間にか明けちゃったね。更新頻度が悲惨ですので2016年は多く記事をかけたらいーなー。そんなこんなでちゃっかりデザインも変更しております。今更ついったーを表示してみたりしました。あと等ブログの方針ですが音楽以外も色々積極的にさらしていけたらいいんじゃないかなーと思ってます。近いうちにingress記録なんかも残していきたいと思ってます。需要あるんか知らんけど。

 昨年(もう昨年か…)roll outされたCrystal Lakeの3rd。今回も前作"Cubes"同様Djentしてまっすううううう。てかハジけすぎ。こんだけやってよくまとまったなあ、ってぐらいハジけてます。正直ハズレはないですねw
 リードトラック…このアルバムでリードトラックとか書くべきかわからんけど#2のMV試聴してやっぱやりやがったwwwって思いましたけどね。Breakdown前の盛り上がりなんかクソアツいですね。CLらしさなら断然こっちですけどアルバム全体通してなら個人的にもういっこMVでてる#4が好きです。叙情派に寄らせつつもしっかり落とすとこは落としてメリハリついて気持ちいいっす。ex-FACTのVo.Hiroをfeaturingしてるのもまたアツい。ここが激しくエモいんですな。#3は過去作のスプリットアルバムからの収録です。海外版買うとそれに収録されてたもう一つのトラック"Light up the tunnel"が収録されてます。(海外版には#9が収録されてません。著作権関係だと思われる。#9もガッツリCL風に"カバー"されてます)私すごいLight up the tunnel好きだったんでお勧めです。海外版買うよりはVAの方買った方が無難ですがw

 満を持したCrystal Lakeの意欲作、是非一聴あれ。楽曲制作にあたる彼らの意欲とそれをしっかりまとめ上げる丁寧さに非常に感服いたしましたっ。





あっあと面白い事全然書けないんでテンションだけ上げてきます。イェイ♡ Twitterでの皆さま、それ以外の読者様も今年もよろしくお願いいたします。


Crystal Lake - Prometheus (from YouTube)

プロジェクションマッピングかっこいいよね。何よりRyo氏がクソ楽しそう。

Crystal Lake - Mercury(from YouTube)

Swanky DankのVo.と仲良いな。最後ライブのとこめっちゃ好き。Check it out!